
「7人家族だと、食費は大変でしょう?」
よく聞かれます。
その通りです。
わが家では“中途半端な節約”はしません。
店ごとに役割を決めて、7人家族の食費を整えるようにしています。
節約というより、設計に近い感覚です。
我が家は子供5人の7人家族。
決して余裕があるわけではありません。
それでも、工夫次第で食費は整います。
✅(子供が多くて)食費に悩んでいる方
✅大型店が近くになく、節約が難しいと感じている方
✅家族の楽しみも守りながら家計を整えたい方
肉は地元のスーパー|タイミングが命

わが家の子供はスポーツをしていることもあり、魚より肉の消費が多いです。
育ち盛りが5人いると、タンパク質はあっという間に消えます。
肉は地元スーパーで、値引きされたタイミングだけまとめ買い。
「今日はこれが安いから、この肉で何を作るか考える」
献立は冷蔵庫ではなく、売り場で決まります。
小分けして冷凍しておけば、
7人家族の食費も少し落ち着きます。
完璧に安く買えるわけではありませんが、
“底値の瞬間”を逃さないことが、わが家の基本です。
業務スーパー|流行を家庭価格に戻す場所
子どもが5人いると、流行からは逃げられません。
アサイーボウル、少しおしゃれなデザート。
最初は「アサイーって何?」という状態でした。
でも業務スーパーに冷凍アサイーがあると知り、試してみました。
冷凍フルーツとシリアルをのせるだけ。
味は砂糖が入っていて、甘さもありおいしい。
量も800gと多い。
業務スーパーは、わが家の食費節約における“調整役”です。
流行をゼロにするのではなく、再現する。
スタバも家で再現する
同じように、スターバックスもほとんど店内では頼みません。
もちろん雰囲気は好きです。
でも家族全員で注文すれば、それなりの金額になります。
だからわが家では、家で“スタバ風”を作ります。
ミキサーに氷、牛乳、インスタントコーヒー、少し甘味料。
子ども用にはココアやチョコ味に変えることもあります。
量もスタバより多めに作りお得感を演出。
正直に言うと、本家の味とは少し違います。
でも「スタバやん」と言われれば、もう十分です。
それだけで私の勝ちです。
外で頼む回数が減るだけで、年間では大きな差になります。
我慢ではなく、再現。
わが家の食費節約は、
こうやって“楽しみを残しながら整える”やり方です。
子供と一緒に作るのも楽しいですよ!!
ラムー|飲み物の基地
自販機で160円~180円のジュースを5人分。
自販機で何度か買えば、地味に効いてきます。
我が家はラムーではペットボトルのジュースやコーヒーをケースで購入。
家にあるだけで、「なんとなく自販機」の回数が減ります。
7人家族の食費節約は、
こうした無意識の出費を減らすことの積み重ねだと感じています。
ザグザグ|私の昼飯スポット
仕事の日の昼食は、ザグザグの惣菜を使うことが多いです。
17時以降は4割引。
タイミングが合えば、かなり助かります。
正直に言うと、ビーフンとカツカレーはもう食べ飽きました。
でも毎日外でランチをすれば、月単位では大きな差になります。
自分の昼飯で家計を整える。
派手ではありませんが、これも5人家族の食費を支える一部です。
県外遠征は“装備込み”で考える
わが家はコストコの会員です。
ただし日常使いではありません。
なぜかというと地元にないからです。
県外に遊びに行くとき、
車には
✅クーラーボックス。
✅28Lの車載用冷蔵庫
✅ポータブル電源
を積みます。
買い物が目的ではなく、遊びがメイン。
でも帰り道にコストコやロピアに立ち寄り、まとめ買いをします。
ロピアは惣菜が強い印象なので、
旅行中の夕食や翌朝分の確保に便利です。
移動の“ついで”に調達する。
それだけで、7人家族の食費はかなり安定します。
外食はゼロにしない
節約というと、外食を完全にやめるイメージがあります。
わが家では、月に一度くらいはラーメン屋や中華料理屋へ行きます。
外で食べるだけで、子どもたちの表情が少し変わります。
それも大事な時間だと思っています。
大会の後は、少しだけ奮発する
子どもたちはスポーツをしています。
大会の日は、夫婦で応援に行きます。
朝から夕方まで、想像以上に体力を使います。
帰宅後に食事を作る気力が、妻に残っていない日もあります。
それは当然だと思っています。
だから大会の後は、少し高めの居酒屋に行きます。
ご褒美というより、燃料補給。
「また次の大会も頑張ろう」という意味を込めて。
節約は大事ですが、
モチベーションまで削ってしまうと続きません。
私が倹約にこだわる理由
正直に言うと、私は“ケチ”です。
というのも、私の両親は驚くほど倹約家でした。
高卒で早くから祖父母の元を離れ、
若いうちから自分たちで生活を立ててきたということもあり、
無駄遣いはほとんどしない。
幼い時の外食もほとんど記憶にありません。
そんな環境で育ったので、私は「お金を使わない」遺伝子が身にいていました。
一方で、妻の実家はどちらかというとお金を使うことに前向きな家庭。
実家暮らしということもあり、家族で外食や買い物を楽しむスタイルでした。
面白いことに、若い頃の私はどちらかといえば妻側に近かったと思います。
大学時代は、酒もタバコもギャンブルも一通り経験しました。
後輩や女の子の前では見栄で、おごったりなんかもしました。
お金は「使うためにある」と本気で思っていた時期もあります。
でも、子どもが増えていくごとに、何かが変わりました。
「倹約家の親の血が覚醒したのかもしれない」
今では、両親よりも細かいかもしれません。
ただ、完全にケチになったわけではありません。
月に一度は外食しますし、大会の後には少し奮発もします。
倹約一色ではなく、
「守るところは守る、使うときは意味を持って使う」
そのバランスを探している途中です。
7人家族の食費節約は“我慢”ではなく設計
地元スーパーは肉。
業務スーパーは冷凍と流行。
ラムーは飲み物。
ザグザグは仕事の昼飯。
コストコとロピアは遠征用。
店ごとに役割を決めると、迷いが減ります。
7人家族の食費は確かに重い。
でも整えることはできる。
守るところは守る。
使うときは意味を持って使う。
それが、40代会社員として、子ども5人を育てる中でたどり着いた家族7人の食費節約のかたちです。
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筆者について

製造現場で働く40代会社員。
5人の子供を育て日々の家計管理と将来の備えを考えている。
専門家ではありませんが、
生活者として感じたこと・考え方たことを整理して発信しています。

