40代の資産形成に退路はない|「ゆるレバ」戦略の深層と布陣

【本営】戦略・マインド (Strategy & Mindset)

全ての記事において、私は指揮官、AIは参謀という設定の元書いております。

短期信用取引で2度退場を経験した40代投資家です。

AIを戦略参謀に据えて到達した「生存優先型レバレッジ戦略」の全貌を公開します。

本記事では、リスクを許容範囲内に抑えつつ、S&P500等の期待リターンを最大化する「ゆるレバ」の定義と、

ドローダウンを65%以内に制御するための具体的数値ルールを解説します。

【本記事の留意事項】

本内容は筆者の経験に基づく投資戦略の公開であり、利益を保証するものではありません。

特にレバレッジ投資は元本を上回る損失のリスクがあります。

最終的な投資決定は、ご自身の判断と責任で行っていただくようお願いいたします。

40代会社員が投資で失敗できない理由

40代になると、投資に対する「感覚」的なものが変わってくる。

目的が「夢」から「現実」に‥

若い頃は

「一発当てたい!お金を増やしたい!」という夢や願望がありました。

でも今は違います。

• 老後の生活資金

• 子供の教育資金

限られた資金の中で絶対に失敗できないというプレッシャーがあります!

「現実的なお金」を準備することが、投資の切実な目的になっています。

時間的な余裕はどんどん減っていく

「失敗しても、また働いて取り戻せばいい」

という軽い考えは、40代の今の私に、そんな余裕はありません。

定年までのカウントダウンが始まり、大きな損失を回復させるための

「残された時間」は、思った以上に少ない。

失敗してお金を減らさないかどうか焦っています。

だからこそ、「攻めること」と同じくらい、

投資において、「致命傷を負わないこと」が、

40代の私には必要不可欠だと痛感しています。

「フルレバ」投資を辞めて「ゆるレバ」を選んだ理由

※ゆるレバは、

ポートフォリオ全体の一部を、精神的に耐えられる範囲で、ゆるく(軽く)レバレッジをかけることです。

私が勝手に作った造語になります。

私は2度、軍資金100万円

信用取引を使った短期トレードで失敗しました。

だからレバレッジの恐ろしさを、分かっている。

しかし「ごく普通の積立投資」だけで私の、

目標としてる資産に届かないかもしれないという将来への不安もあった。

そこで辿り着いたのが、「フルレバレッジ(全力)」ではなく、

リスクをコントロールした「※ゆるレバ」という考え方!

• 一度のミスで人生を詰ませない

• 暴落が来ても、

夜ぐっすり眠れる範囲でレバレッジをかける

「大きく勝てる」ことも視野にいれつつ、

「相場から退場せずに生き残り続ける」

これが、焦りを感じる40代の私が出した答えです。

AIを投資の参謀に取り入れた理由

「ゆるレバ」というスタンスを決めたとしても、

最後は「指揮官である私が投資判断」しなければなりません。

その判断を助けてくれる「優秀な参謀」として、私はAIを活用している。

AIが完璧な未来を、予測してくれるわけではない。

AIが出すのは、あくまで過去のデータに基づいた客観的な視点。

その視点と、自分自身の経験を掛け合わせることで、

納得できる判断ができるようになった。

私が「客観的な視点」にこだわるのには理由がある。

それは感情だけで動いていた過去の自分が、

あまりにも無防備で、あまりにも苦しかったから。

「100万円を失った当時は、仕事中も株価が気になって、

何度もスマホをチェックしたり、個別株を含み損のまま、

持ち越した時は、Xで銘柄の情報をリサーチしたり、

掲示板を見て持ち越した自分を正当化させる理由を探したり、

夜も不安で眠れない日々を過ごしたこともある。

そんな思いは、もう二度としたくない。

AIを参謀として活用するポイント

①:自分の「感情」が1番の敵

100万円を失った時の私は、欲や今のままで大丈夫か?

いろんな意味で焦っていた。

AIは「もっと儲けたい」「損を取り返したい」という感情を持たない。

客観的なデータやリスクの数字を淡々と提示してくれる。

そのAIの視点を入れることで、私自身の「暴走」を防ぐブレーキになる。

②:調べる時間を「ショートカット」できる

仕事に家事、育児と、40代の毎日はとにかく忙しく、日々時間に追われている。

膨大なニュースや、過去のデータを一人で精査することには限界がある。

AIに「過去の暴落時の推移」や「レバレッジのリスク」を

整理してもらい、限られた時間の中で納得感のある判断ができるようになった。

③:孤独な投資に「壁打ち相手」が欲しいから

投資は孤独です。特にレバレッジをかける投資は、不安(リスク)がつきまとう。

「今の自分の考えに偏りはないか?」

「見落としているリスクはないか?」

AIに自分の考えをぶつけ、対話をすることで、思考の整理ができるようになった。

▼ここからはAIが参謀としてアドバイスしてくるような構成で書いています。

参謀AIと作った40代会社員のポートフォリオとNISA運用

本戦略の核心は、「盤石な本陣」と「機動力のある遊撃隊」の黄金比。

「長期」「分散」「積立」を軸にしてポートフォリオを構成。

長期投資:25年間を予定

一括投資金額6,750,000円

役割銘柄配分戦略的意図
本陣(コア)S&P5004,400,000円 65%崩れない守り。米国経済の成長を享受する。
遊撃隊(矛)レバレッジFANG1,000,000円 15%少数精鋭のハイテク巨頭。指数を凌駕する火力。
遊撃隊(盾)レバナス1,000,000円 15%成長性と分散のバランス。FANGより広い防御陣。
斥候(夢枠)世界ブロックチェーン株式ファンド
(世カエル)
350,000円  5%ビットコイン保有企業への投資・将来のイノベーションを監視。

積立/113,000円/月

銘柄積立額比率
S&P500 65000円58%
レバレッジFANG18000円16%
レバナス22000円19%
世界ブロックチェーン株式ファンド8000円7%

新NISAと特定口座の使い分け

兵站管理として、現代の戦場において、税制優遇という「補給線」の確保は必須。

【楽天証券】

新NISA(つみたて、成長投資枠)

 • 主役:S&P500

 • 脇役: 世界ブロックチェーン株式ファンド

• 理由:長期で最も確実に増える資産を非課税枠の「本陣」に据えつつ、

将来のイノベーションを掴みにいく。

特定口座(課税)

• 主役:レバナス / レバレッジFANG+

• 理由:これらの「強力な兵種(レバレッジ商品)」は現在NISAの対象外。

そのため、あえて特定口座で「機動部隊」として運用。

資産形成の土台は、「長期・積立・分散」にある。

私は、金融庁が提唱する「つみたてNISA」の理念([金融庁HPを参照])を本陣(コア)に据え、

その上で特定口座での攻めの運用を行っている。

公的な制度と独自の戦略を組み合わせた「ハイブリッド運用」こそが、私の規律である。

なぜ「レバレッジ30%」という比率なのか?

閣下、30%という数字は、過去の戦歴(ドローダウン統計)から導き出された限界点です。

戦略的根拠:

この30%という数字は、私の焦りから生まれたものではない。

金融理論における「レバレッジ・ライフサイクル戦略」を、40代という私の現況に最適化させた結果だ。

時間分散の最適化:

20代に比べ、40代は「投資にかけられる時間」という資源が少ない。

この不足分(時間)を、低倍率のレバレッジ(ポートフォリオ全体で1.3倍程度)による機動力で補い、生涯を通じたリスクを平準化する考え方に基づいている。

詳細は、大和アセットマネジメントの解説ページ

([https://www.daiwa-am.co.jp/special/lifecycleinvesting/index.html])

シャープレシオの追求:

特定の銘柄に集中投資するのではなく、

S&P500という堅牢な本陣(コア)をAIと共に管理しながら、効率的にリターンを狙う。

防衛ラインの設定:

過去のドローダウン統計を分析し、リーマンショック級の暴落でも資産の-65%以内に損害を抑え、

戦線を維持(継続保有)できる限界点が「30%」である。

これ以上は私の精神的防衛線(パニック売り)を突破される。

-65%までなら、私はAI参謀と共に戦線を維持できると確信している。

出口戦略:いかにして戦場から離脱するか

投資において最も重要なのは「いかに増やすか」ではなく「いかに逃げ切るか」だ。

AI参謀と策定した、3段階の離脱計画を以下に記す。

1. リバランス(退却準備期): ゴール10年前からレバレッジ積立を停止し、本陣を強化。

2. ※定率売却(4%ルール): 資産を一度に売らず、計画的に切り崩す。

3. 逆指値(攻めの撤退): 暴落の兆候が見えた瞬間、システム的に利確・損切りを断行する。

3は長期投資の終盤において最も効果的な出口戦略になる。

長期投資終盤において暴落を防げるメリットがあり、

目標資産に到達すれば逆指値を使用して、逃げ切る。

また暴落で更に下げてバーゲンセールになると「買い」という行動もできる。

まとめ|40代の投資は「続けられるか」がすべて

私が「ゆるレバ×AI投資」を選んだ理由は、

結構攻めて、そこそこ守る

将来のお金の確保、そして裕福な生活を家族でおくるという想いだけだ。

そのために精神をすり減らさない、ポートフォリオ全体の30%をレバレッジ商品にして、

長期でゆるく投資を継続していく。

• 2度の退場経験から学んだ「リスク管理」の大切さ

• 40代という「失敗できない」気持ちの焦り

• 感情に振り回されないための「AI」という優秀な参謀を活用

これらを組み合わせた結果、私にとって一番

「夜ぐっすり眠れる投資」が

「ゆるレバ×AI投資」だった、というだけ。

投資に「万能の正解」など存在しない。

あるのは「自分に合った兵法」のみだ。

・個人のリスク許容度

・生活背景

・精神的な耐性

これらは人により違う。

でも、「今の投資に疲れを感じている」のなら、一度「感情」を捨て、

AIという優秀な参謀を横に置いてみてはどうか。

私の「ゆるレバ×AI投資」、あなたの戦場(資産形成)における一助となれば幸いです。

「ゆるレバ×AI投資」心得

・長期投資

・分散投資

・積立

・私が精神的に耐えられる、ポートフォリオ全体の30%レバレッジ使用

(暴落は、リーマンショック級を想定。資産額の最大-65%でリスクを管理)

この布陣で私は私自身の将来の資産形成をしていく。

この記事や私のブログに興味を持っていただけると、うれしいです。

用語ミニ解説

S&P500

→ アメリカの代表的な株価指数。

S&P500と双璧を成すのが、オルカン。世界中の株に分散投資できる投資信託。

S&P500、オルカンは長期投資の王道中の王道。

レバナス

→ NASDAQ100にレバレッジをかけた商品。値動きが非常に大きい。

FANG+

→ GAFAなど米国ハイテク大型株中心の指数。成長力は高いが下落も大きい。

世界ブロックチェーン株式ファンド(世カエル)

→様々なブロックチェーン技術を活用して新たなサービス・仕組みを作り出している企業に投資している商品

レバレッジ商品

→ 値動きを何倍にも増幅させる金融商品。長期保有はリスク管理(暴落・※減価リスク)が必須。

※減価リスク:

4%ルール

→ 資産の4%を毎年取り崩すと、資産が長持ちしやすいという考え方。

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投資に関する注意事項

本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の投資手法や金融商品を推奨するものではありません。

また、AIによるシミュレーション結果は将来の成果を保証するものではなく、事実と異なる回答を生成する可能性があります。 投資判断はご自身の責任で行ってください。

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